そろそろ年末の大掃除の計画は決まりましたか？
愛知・岐阜・三重の遺品整理、
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またまた食欲が増殖中なスタッフの長谷川（嫁）です。
今日はネットのニュースから面白い記事を見つけたので抜粋してお届けします〜〜
みなさん日本に百年企業と言われる会社がいくつあるかご存知ですか⁇
なんと2万5000社ほどになるんだとか‼️
その内、創業200年を超える企業は3100強あり、更に創業500年企業になると40社ほど実在するそうなんです‼️
世界でみても創業200年を超える企業は5600強しかないのでその半分以上を日本がしめている事に‼️
これは素直にスゴーイ事実ですよね‼️
その中でも和菓子の超老舗、創業500年の「虎屋」とみなさんご存知の「エルメス」の関わりが面白いんです。
長年エルメス本社の副社長を務めていた日本人、齋藤峰明さんに記者がライバル企業は？と尋ねた事があったんです。
もちろん記者はルイヴィトンなどの同業他社が答えとして返ってくると思ったそうなんですが、齋藤さんの答えは「強いて挙げるなら日本の虎屋」と答えたんだそうです。
それを耳にした虎屋の社長が「どういうことだろう？お会いしてみなくては」と思い、それから交流が始まり20年にもなるんだそう。
2社に共通しているのは老舗企業だということと、一族経営で長年成功していること。
その秘訣を対談の記事の中で齋藤さんが「家業というのは、続けていくことが前提としてあるわけで、自分の代だけ儲けて幸せになればいい、ということには絶対にならない。先代から引き継いできた財産を活かしながら、その時代その時代に合った事業を行い、次の代に引き継ぐことが、いわば生業（なりわい）になっているのです。」と言う部分があり、なんだかスゴく納得しました。
利益はもちろん大切ですが、儲けばかりに囚われても長く続ける事は出来ないんですね。
その他にも、沢山の商品を量産すると職人を増やさなくてはいけなくなるが、商品が売れなくなった時に職人をクビにしなくてはならなくなる。
だからエルメスのバーキンは量産しないし、出来ないのだとか。
企業として大切なのは職人さん（従業員）でやっぱり長く働いてくれる人が多い会社はいい会社なんだと思いますよね！
ウチもまだまだ駆け出しのひよっ子ですが百年企業に名を連ねられ無いまでも長く長〜く続けて行きたいな〜と改めて思う記事でした‼️
愛心サポート東海ではお客様に安心して頼んで頂くために定期的にスタッフでのミーティングを行い、常にお客様目線で作業することを心がけています‼️
作業に関して気になる点など少しでも御座いましたら、是非お気軽にご相談下さいませ〜〜
