先週作業させていただいた三重県鈴鹿市の遺品整理の作業事例です。
今回ご依頼いただいたのは二世帯住宅です。
ご依頼主様は主婦の方で、義父母がお亡くなりになられたことで使わなくなったお部屋を片付けたいとのことでした。
家具や家電、衣類や雑貨をそれぞれ分別して整理しながら作業させていただきました。
作業前は少々の生活感とともに物に溢れておりましたが、最終的には指定されたお部屋の中はほぼ全て空にさせていただいております。
作業前後の一部の写真を掲載させていただきます↓
今回回収しきれなかった物やまだその他不要品もあるようですので、ある程度まとまり次第再度ご連絡下さい。
この度は誠にありがとうございました。
私は基本的に散らかったお部屋を片付けると気持ちがスッキリするのですが、ご遺品ばかりのお部屋をお片づけさせていただくと度々何だか少し寂しい気持ちになります。
遺品整理をご依頼下さるご遺族様は、恐らくそれ以上に感慨深く思うことが多いでしょう。
色々なお客様とお話させていただくと、思うところもあり長い間ご遺品をそのままにされていたと言う方が沢山見受けられます。
場合にもよりますが、どこかで気持ちに整理をつけてご遺品のお片付けをするのも大事だと思います。
断捨離をお考えの方の些細な相談にも乗らせていただきますので、是非一度遺品整理・不用品回収の愛心サポート東海までご連絡下さい。